2008年9月27日土曜日

喉と鼻がやられたら--ななさんの処方箋

喉と鼻がウイルスに占領されていた2日間のオフ。

今週は重大な仕事が予定されている。 それに来週はアメリカ帰化への面接試験日がある。 精神的に空き間のないスケジュールがギッシリと詰っている。

この2日間で健康を挽回しておきたい。

そう切望した私はクリネックスを片手にインターネットで専門家や友人のアドバイスを頼りに戦略をいろいろと実行してみた。

すると自分でも驚くほどに免疫が再興してウイルス菌を抹殺したようだ。

あまりにも「私に効果てきめん」だったのでこの処方を書き下ろしておく。

ななさんが喉と鼻をやられたら:

(1) 塩水でうがい、塩水で鼻孔を洗うべし。
(2) ビタミンCをとるべし。
(3) 熱い風呂に入って布団に包まってポカポカ状態で一気に寝るべし。

以上の処方を「この限られた48時間」に何度も実行していたら完治してしまった。

喉がクリア、鼻から空気をおもいっきり吸える。健康であるって何事にも替えられない凄いことだな。

晩ご飯: 体調が良くなったから今晩はすこし張り切ってオーブンでベイキング料理にしよう。イギリスの家庭料理シェパーズパイをななさんアレンジで焼いてみた。 今夜の付合せのサラダも大胆なものにしてみよう。シェパーズパイ
トマトと久離と玉葱のイタリアンマリネ
いんげんまめとピーカン

これはあっぱれ、あっぱれ!

Qちゃん、美味しいでしょう? あなたもイギリス人の血統が流れているから「この味」懐かしいでしょう。

今日ね、ひまわりさんからこんなに可愛いサボテン3兄弟をもらったの。可愛いでしょう。サボテンって植物というより動物みたい。名前をつけて育てようよ。「だったら身体の大きさで決めよう。大きいのがゴー君だ、中くらいのがペー君だ、一番小さいのかキーちゃんだ」

Qちゃん、 もっと空想的な名前をサボテンに付けようよ! ジョージとかさ、キャロルとかさ、アンソニーとか。

二人だけのアパートに子供のような会話が今宵も流れていく。

ななさんが喉と鼻をやられたら:

(4)心温まる家庭で癒されるべし。

一番効果的な処方箋を加えるのを忘れてた。