2007年11月30日金曜日

ソルトキャンディー

ママのお友達、黒猫さんがソルトキャンディーをくれた。茶色、緑色、黄色のカラフルな虹のようなキャンディー。
ソルトは日本語でお塩のこと。このキャンディーは海水の塩が入ったキャンディー!
じゃ、塩っぱいのかな?
けど、、どうしてキャンディーなのに海の味がするの?あっ、分かったぞ!きっと海へ魚釣りに行ったんだね黒猫さん。
きっと色々な魚を釣ったんだろうな。
キャンディーも釣れたに違いない!だからソルトキャンディーなのさ!

わぁ、 ペー君とてもユニークな発想ね!ママ、 感心したわ!ところで、今晩の御飯は何にしようかな?
ポーク春雨
イタリアンレタスサラダ
マッシュヤム芋
ブロッコリーと茹で卵
玄米
若芽の味噌汁

黒猫さん、懐かしい味のするソルトキャンディーを有難う。なんだか子供の頃に戻ったようでした。今日も感謝のできる日が過ごせました、皆さんのお蔭です。

2007年11月29日木曜日

タタタタタッ!

珍しく暖かい冬晴。近くの公園までホロホロ散歩。ベンチに腰掛け、まだ人気のない朝の公園を独り占め。いいえ、いいえ。公園の一番のりはりすさんでした。
りすさん、何があるの?「うふふ、内緒の場所なの。」

「仲間に見つかる前に、、、、」

「もっと深くに穴を掘って冬場の食料を貯めておかないと。 」

へぇ~、冬支度ですか。ご苦労さまです。

「そうよ、 あんたみたいにぼっーとベンチでうつつを抜かす暇はないの。さあ、お仕事、お仕事、御免あそばせ。」

あそこにおおきな団栗があるわ!
一気に木に上るわよ!
助走をつけて、、、
タタタタタッ!りすさんお見事でした。

りすさんの晩御飯は団栗なの? 最近疲れてるんで、家の晩御飯は簡単な手抜き料理にします。


ひよこ豆と洋梨チキン
コーンとグリーンピース
サワークリーム
玄米

2007年11月28日水曜日

感謝祭 (後半)

キッチンからターキーの美味しい匂いが腹ペコの私達を刺激する、時間は5時半過ぎ。アイダホ州の伯父さん(ラニママの弟)と叔母さんの娘ジャレイさん と息子ランダムが今年の感謝祭に来ることになっていた。

ピンポーン! あっ来た来た、最後のお客さんジャレイさんと彼女の息子メイシオ君とランダムと彼の奥さんのメリーさんだ。うっわ~ランダム、12年前は中学生で小さかったのに、今では結婚して素敵な男性になってしまった! ハグすると 私よりかなり背が高くなって驚き! 声も大人の声になってる! そう云うとランダムは笑った。笑うとエクボができるところは昔のままだ。 懐かしくってハグを3回もおねだりした。じゃ、皆さんお揃いのところでご馳走を頂ましょう!
ターキー、ココナッツヤム、スタッフイング、 好きなものを好きなだけお皿にのせてね!いただきま~す。 クランベリーソース、マッシュポテト、ポークグリーン、マカロニチーズ、寿司。 ターキーのダークミートをターキーグレイビーで食べましょう。 私はスタッフィングが大好物だ! ぱくぱくぱくぱく、 うーん幸せ!
ランダムと奥さんのメリーさん。 結婚2年目に突入だそうだ。
Qちゃんは皆さんにフルーツサイダーを配ばるウエイター。チップはいりません。 替りに林檎と残りのパイ、ターキーフードを後で頂いていきますから。
皆お話に花を咲かせてます。いいね感謝祭って。
ジェアタの作ったココナッツポテト美味しいの! ナツメグ、ココナッツの甘い味。こんなの初めて! これ今度作ってみよう!

突然 ジェームス ジェファソンさんがアナウンスをした「今日はハドソンさんを一緒に連れて来たんだ。」 ジェームス ジェファソンさんは3週間前に亡くなったハドソンさんのズボンを持って来ていた。一緒に感謝祭を祝うためだ。

ハドソンさんはジェームス ジェファソンさんの友人で40年以上の付き合いだ。ハドソンさんとジェームス ジェファソンさんは兄弟同然で一緒に暮らして30年になる。 結婚前に「逢わせたい家族がいる」とQちゃんに二人のお宅にお邪魔したことがある。ハドソンさんはジェームス ジェファソンさんとは正反対でおとなしい
耳が遠いおじいちゃんだったのを覚えている。 去年二人の家に寄った時、ハドソンさんはベットに寝たままだった。体調がかなり悪くなっていた。ベットに横たわるハドソンさんはQちゃんと私を見ると黙って細い目でニッコリと反応してくれた、あの時既に彼の体は衰弱していたのだろう。それがQちゃんと私がハドソンさんを見た最後の日となった。
最後の最後までハドソンさんの世話をしたジェームス ジェファソンさん。「 夫婦みたいなもんだよ、伴侶を亡くしたような気持ちだね。」少し哀しそう。
そう云うとジェームス ジェファソンさんは自分が座っていた椅子の背もたれにハドソンさんのズボンを掛けた。ハドソンさんが椅子に座って遠くなった耳を傾けながら家族の話を聞き、テーブルの御馳走を眺めているようだ。
家族からハドソンさんはいなくなったけど又新しい人が加わる。シラさんもいつかはジャファーさんの奥さんとして家族の一員に加わるだろう。
ターキーでお腹一杯。眠そうなシオネさん。
小学1年生のタカンガ「はいこれ、おばちゃんに」スクール写真を私に手渡す。 有難う タカンガ。モデル経験のあるタカンガ、その時の写真と一緒に写真を撮る。顔がモデルになってるタカンガ。シラさんはシカゴ出身。お父さんはアフリカンアメリカンお母さんはドイツ人だ。背が高くて奇麗な女性です。優しくてオットリしていて側にいると癒してくれる女性です。皆が騒ぐ中台所で片ずけをするシラさん、こういう女性はいいですね。
なんと云っても感謝祭の締め括りはパイでしょう。恒例の自分の庭で収獲したベリーでパイを焼くジェファーさん。今年はラズベリー、ブルーベリー、パンプキンパイ、 私の大好物のピーカンパイ!お父さんのジェームス ジェファソンさんと一緒に!
ジェームス ジェファソンさんはQちゃんの継父だった。Qちゃんにしてみれば育ての父でもある。彼の影響で子供の頃自分をアフリカンアメリカンだと思っていたQちゃん。はい、お父さんと息子達でパチリ! 私も NWの家族の一員になりました、ずっと前だけど。
「シラさ~ん!」台所のシラさんを呼んで家族写真を!タラちゃんも4年前に家族の一員になったんだよね。 おじちゃんとおばちゃんはハワイでその知らせを聞いたんだよ。

明日も仕事だしそろそろ帰る準備をしましょう。 最後にホストのジェアタにお礼を、ついでに写真をもう1度お願いしよう。
感謝祭の準備で今朝8時まで寝なかったジェアタ「ふぁ~あ」、さすがにあくびが出てます。
有難うジェアタ、貴方のお陰で心温まる特別な感謝祭を過ごせました。

家に帰る車中、 流れ行く孤独な街の灯を横目に考えていた。 家族はいらない、Qちゃんと二人だけでいいと一人でツッパって来たこの12年。 そんな子供みたいな私をそのまま受け入れてくれた日本の家族、アメリカの家族達。皆さんの寛大な愛情のもとで、今夜家族っていいなと初めて思えたような気がします。
前方に見えるハイウェイ、 あなたの運転する車の隣で少し不安気に座ってます。これから私達はどの出口で降りるのか未だ見えないから。

2007年11月26日月曜日

感謝祭 (前半)

アメリカの11月の第4木曜日は大切な家族行事 Thanksgiving (感謝祭)。親族や友人が集まる大規模な食事会だ。

ハワイに住んでいた時この日のために家の中をデコレートしたり、感謝祭のご馳走を準備したりと大忙しだった。ターキーやパンプキンパイを焼いたり、その他の前菜や軽食スナックなど数日前から準備をしたもんだ。

良い義理の娘として認められたくて、頼まれもしないのに頑張り過ぎて自分一人でストレスを溜めて空回り。そんな苦い経験を踏んだからこそ、オレゴンでのQちゃんとユックリとした今の生活に喜びを見い出して日々過ごせることができる。誰のためでもなく自分だけの贅沢な時間を自分流に過ごす喜びを。

今はアパート暮らし。部屋は小さいし、キッチンも小さいし、なんたって家にはテーブルがないほどのシンプルな生活振り。感謝祭でQちゃんの家族を招待できる環境ではない。それは私の言い訳だ、きっと。

今は誰かに指導権を握らせて、夕食時間にピンポーンと玄関のベルを鳴らして「Happy Thanksgiving!」とお呼ばれされた方が気楽でいいことが分かった。家族の誰かに甘えることも人生には必要なんだとオレゴンに移ってきてから分かってきた。 ノースウェストのQちゃんの家族を今までずっと拒んできた私を彼らは心良く迎えてくれた。有難う、my new family in NW.

オレゴンに移って来てから仕事とアパートを見つけるまでの3週間はQちゃんの妹ジェアタ一家にお世話になった。ジェアタとトンガ人の御主人シオネ、そしてヤンチャ盛りの3人の子ども達。 私とQちゃんが同居させてもらった3週間はトンガからシオネのご両親も滞在していて毎日トンガンフードを食べたり、 ワイワイ、 ガヤガヤと愉しかった。

先月ジェアタやラニママから感謝祭の招待状メールが届く、去年と同じだ。ジェアタに何か必要な食べ物はいるかと聞くと「そうね、 寿司なんていいわね」とメールの返答。

世間様は感謝祭の日は連休だけど私は仕事。簡単な寿司なら大丈夫、と Qちゃんがジェアタの大好物の稲荷寿司を作ることになった。朝6時出勤前に私が寿司飯を用意しておいて、買っておいた市販の稲荷パッケージの味付け油揚げの中にご飯を入れるだけ。 これならQちゃんでも(園児にだって)出来る簡単で楽しいアクティビィティーだ。これが二人の今年の感謝祭の共同作業計画になった。

今月のアイダホの想い出旅行の疲れでQちゃんが体調を壊してしまった。ここ1週間 Qちゃんは風邪で私の替りに蒲団をダッコしている情態だ。あれだけ「稲荷は僕が作るから任せてくれ!」と意気込んでいたのに、今では「今年はジュースだけにしようか、、、」弱気になっている。

Qちゃん、心配しなくても大丈夫よ。 簡単な寿司なら私が作るわよ、お世話になってるジェアタ、あなたの家族、そして私の家族ですもの。
ジェアタの大好物の稲荷。 簡単な細巻も作って持って行こう! さあ、仕事に行ってきます。

仕事が終ったのは午後2時前だ。帰宅するとQちゃんが細々しい、消えるような声で「お寿司を作ってくれて有難う。皆喜ぶよ。」テッシュで鼻をグズグズ、Qちゃん大丈夫?

風邪を引くとQちゃんは喉をやられるタイプ。こんな日は黙って安静にするのが一番なのに、こんな時に感謝祭。よりによってQちゃんの家族はみんな話好きで 「沈黙」という時間がない。いつも誰かが喋っている環境だ。だからQちゃんは喋ると止まらない。 寝室で服を替える、ひまわりさんがくれたワインレッドのセーターを着ていこう。 タートルネックが温かい。

朝作った寿司と5本のフルーツサイダーを両腕に抱え、二人でジェアタ一家のあるNE ポートランドへ向かう。

今日はとても良い天候でポートランドダウンタウンのフリーウェイからセント・ヘレンズ山とフッド山がくっきりと見える。

20分位ドライブすると懐かしいジェアタとシオネ一家に到着だ。その前にダウンタウンから見える程奇麗じゃないけど、うっすらと彼方に見えるセント・ヘレンズ山の写真を撮ろうと車を止める。

いまいちだけど、まっいいか。道路でカメラを片手にウロウロ、、、すると


プップップー、プップップー突然車のクラクション。事故でもあったのか? それとも撮影禁止の警告か?と道端でキョロキョロする私に車の中のQちゃんが笑みを浮かべて道路の前方を指差した。

いやっだ~!あの車、ラニママとシオネじゃないの? 「二人で夕食に足りない食材でも買いに行くんだろう」Qちゃんの予想。ははは、写真撮っちゃえ!


1分で家に到着。すでに車が数台止めてある。ラニママのレンタカー、シオネのトラック、それにジェームス ジェファソンさんの車。寿司とドリンクを持って懐かしいドアを開ける「Hello! Happy Thanksgiving!」


「Well, well, well! Look who is here! Quddus, Quddus, Quddus!」

家中に響くあの大きな太い声。一番バッターで出迎えてくれたのはこの人!いつもいつも陽気でエネルギッシュなQちゃんの継父(だった)ジェームス ジェファソンさん、Qちゃんの弟ジェファーと妹ジェアタのお父さんだ。


ジェアタがリビングルームでQちゃんの大好物の甘~いヤムイモをブラウンシュガー、 バター、ココナッツミルクで混ぜ合わせていた。 ふむふむ、今年の感謝祭の夕食の準備はかなり遅れているようだな、キッチンのシンクには山盛りになった大鍋達が寝転んでいた。


ジェアタに写真を撮るというと「準備してないから駄目よ!」なんて云うけれど彼女はそのままでもお洒落な女性だ。そんな彼女は病院で精神問題を抱える若者のカウンセリング兼治療プロブラムのコーディネーターをしているバリバリのキャリアウーマン。同じ歳だけど姉御肌で私が尊敬するアメリカ人女性の一人だ。

カメラを握るQちゃんに「お兄ちゃん(クデュース)、 ちゃんと奇麗に撮ってよね!」ジェアタは何時も家族の中心で指導権を握る強い女性だ。
大丈夫よ、ジェアタ! そのままでもスゴク可愛いから、ほら笑って、笑って!
晩餐会の準備のお手伝い。マッシュポテト、じゃが芋を潰せばいいのね? それにしても凄い量ね!これ、じゃが芋いくつ分の量なの? 「分からないわ。」ジェアタはいつもクールで、そこがまた彼女の魅力でもある。
はーい、できたわよ。 ジェアタが牛乳、バター、サワークリームをマッシュポテトの中に加えてる。これは一般的よね。あれれ、それなあに? スパイスを入れてる! 写真を撮る私に「こんなものの写真を撮るの? 私の秘密のレシピをブログで公開するつもり?」と半分呆れ顔だけどハハハハと豪快に笑うジェアタ。

そうこうしてると、いたいた ヤンチャ坊主が!NANAおばちゃんに元気で大きなハグしてよ!
左から弟のタカンガ、兄のモエリカ。はいはい、階段は危ないから気を付けてよ。はい、チーズ!クデュースおじさん、裏庭の暖炉でいつものあれをしてるのね。ちょっと、モエリカ、この壁の穴どうしたのよ? 前来た時にはなかったよ。あんたとタカンガで悪戯したんじゃないでしょうね?

しばらくすると弟のジェファーさんと恋人のシラさんカップルがご到着。久振りね、 はい、 はい、社交辞令で二人にハグ、 ハグ。
ラニママ、タカンガ、オットリ系のシラさん、モエリカをパチリ!

ジェファーはいつもソファーで長い足を広げて寛ぐのよね。Qちゃんはしないわよ、あらら兄弟の比較をしたら駄目ね! ねえ、写真撮ってもいいかしら?

ちょこっと、裏庭の暖炉ででいつものあれをしてる Qちゃんの様子を見に行こう。
はーい、ハニーちゃん。寒くない? 「大丈夫だよ、暖炉の火で熱いくらいさ。」家から持って来た個人情報が明細された手紙を燃すQちゃん。最近はIDドロボーが多いから、Qちゃん自分の手でこれらの手紙を消滅するんだって。機械を買えばいいんだけど信用してないのか、定期的にシオネとジェアタの家の暖炉で処分してます。
「おじちゃん、何してるの?」興味津津の二人がやって来たぞ。 タラクエバ(タラ)はタカンガの妹。普段は温和しい女の子だけど、お兄ちゃん達と一緒になると男の子に変身!タラちゃん、暖炉の火は熱いからもう少し離れて見ようね。

「来てくれて本当に嬉しいよ、 スイートパイ!」力強い、太々しい、この響き渡る声はジェームス ジェファソンさんだ。 何故か家族は皆彼のことをジェームス ジェファソンと呼ぶ。ジェームス ジェファソンさんはいつもニコニコ、ニコニコ、 口からはいつも褒め言葉、 パジティブ思考、元気でハハハハハと笑っている人だ。


私もニコニコ、ニコニコ人間なので自慢するけど彼のお気に入りの女性だそうだ。私の顔を見るなり何時もそう云ってくれる唯一の男性だ。(その夜、台所でジェームス ジェファソンさんはシラさんに同じことを云っていた。)

ジェームス ジェファソンさんとのハグは息ができない程ギュートと長~くハグをする。少なくとも30秒はハグをする。 大好きな人とのハグは眠くなるのだ!タカンガ、おじいちゃんとNANAおばちゃんと一緒に写真をとろう!
ジェームス ジェファソンさんは料理の達人だ。ルイジアナ育ちの彼が作るソウルフードで育ったQちゃんは今でも「なんちゃってNANA流ソウルフード」を作ると餌を待つお坐りをした犬のように喜ぶ。食材も自分の畑で作ったり、自ら農家に足を運ぶほどの徹底振りだ。今回は自分の家で収獲した葡萄を箱いっぱいにもって来ていた。ジェームス ジェファソンさんみたいにとっても甘~い!
ジェームス ジェファソンさんは70歳(と本人は云うが家族は誰も知らない)だが体力はまだまだ40代並だ。 見よ!この腕の筋肉を!Qちゃんより凄い!うー寒い、寒い。 じゃ、家の中に入ることにしょう。

家のリビングルームでシオネが部屋の片ずけをしていた。 その側でタラちゃんが電話で遊んでる。 こうやって子供は日常の生活(電話の扱い方)を学んでいくんだね。ほのぼの、ほのぼの。

「もしもし、、、、」誰と話してるの、タラちゃん?
お父さんと一緒に写真を撮ろう!モエリカ(右)、 シオネ(中)、 タカンガ(左)、 タラクエバ(上)。

ジェームス ジェファソンさんが段ボール箱一ぱいに様々な林檎を持って来ていた!ジェームス ジェファソンさんはすこし早いけどワシントン州ヤキマから毎回旬の幸を運んでくれるサンタクロースなのだ。
林檎を毎日食べないと気が済まない人物。知ってるのよ、いつものように内緒で持って帰るんでしょう? 公共の場だから顔を伏せておいてあげるけど、これ他人の家でやったら窃盗よ。ねぇ、どうせ頂くなら、そこにあるハニークリスピーを頂いていきましょう!あっ、いけない!私も共犯者になってる!
ジャンボ林檎と一緒に!きゃ~可愛い! タラちゃん、やっぱり女の子ね。 おばちゃん、抱き締めたくなっちゃうわ!グランマ(おばあちゃん)と呼ばれるのが嫌で、昔から 孫達にグラングランと呼ばせているラニママ。「グラングランと歌いましょう♪♪」孫達と歌うラニママ。
そろそろテーブルセットの準備をしないとね。お手伝いしてくれる人はだぁ~れ? モエリカはやっぱりお兄ちゃん!
タカンガはQちゃんと同じ次男坊でいつものほほほほ~ん。ほら、座ってないでお手伝い、お手伝い!

テーブルセットは準備完了。あとは他のゲストとオーブン料理が出来るのを待つだけだ。

後半に続く。