2日前から喉と鼻をやられている。
急に気温が変化する季節の入れかえどきに私はよく喉と鼻をやられる。
どうしてかって? 答えは簡単。
クーラーのない私のアパート。 夏の夜は窓を開けたまま眠る。
夏場は日が落ちて冷やされた空気が寝室に入ってきて気持いい。しかしもう10月近い。夏場は歓迎された外からの涼しい空気は肌寒い秋場には歓迎されない。
その「移りぎわを」を知らないで(実は無視していたのだが)布団を掛けずに眠っていた。
夜中に目を覚まして「なんか寒いな」と思ってもQちゃんが丸まっている布団を横取りして彼を起こすこともないだろう。そう思って再び眠りについた。
朝目を覚ますと喉がイガイガする。 やられた。 私はいつもこのパターンでやられる。
「なんか寒いな」と感じたらQちゃんの布団を横取りしてまでも自分を守るべきなのだ。Qちゃんだってその方が嬉しいはずだ。
Qちゃんと共に布団を共同してもう13年になるのに、夜中に彼を起こすことが申し訳ないような気がするのである。 私にも私なりの正当な理由があるのだ。
仕事にいくと喉のイガイガから鼻のムズムズにウイルスは領域を陣取っていく。
これもいつものパターンだ。
ウイルス軍の攻め方は知っているが、私の身体から彼らを攻撃して一刻でも早く退去させる得策は私はまだ心得ていない。
誰かウイルス菌をやっつける方法を知りませんか。
晩ご飯: 仕事の同僚のデービットの畑からだそうです。 奇妙な形の久離を頂きました。デービットもこの久離のようにくせがあって曲がっているけどとっても良い人です。毎月1度奥さんとランチデートをしている旦那さまです。揚げ豆腐と萌しの炒めもの
久離と若芽のマスタードサラダ
スパイシーエッグスープ
ペー君の晩ご飯: バナナ。アンちゃんからペー君にバナナを頂きました。半分はママが食べました。
ゆっくり風呂に入ってかあっ~と寝るの1番かな。じゃ、そうしよう。