2008年9月2日火曜日

バトンです。

ミクシーフレンドのヘOス★PESちゃん。「高校生活徹底的思い出しバトン」 をしていたのでバトン大好物の私にも機会を与えてくれました!

高校名: 石川県立金沢辰巳丘高等学校(中退ですが) 。

その高校を選んだ理由: 新設3年目の自由で規則なしの高等学校。外国語コース有り。

入試の思い出: 冬の暖房がかかっていた試験会場の教室かな。

入学式の思い出 : 全くなし。

高校入る前と後ではイメージは違ったか?: 違わない。

高校に入って嬉しかったこと: 影響される人との出会い。

通学方法: バス/自転車。 それから電車通勤、 バス通勤。

何組の何科: 英語科の8組と9組だったような。

担任の先生との相性: 悪くはなかった。

委員会に入ってた?: 興味なし。

生徒会活動していた?: 興味なし。

部活入ってた?: 興味なし。

どんな制服?: セーラー服じゃないんだけどセーラー服スタイル。

どんな体操着?: 全て水色。

学食は?: なかった。

好きな教科: 英語と現代社会。

嫌いな教科: 国語、家庭/音楽、世界史。

恋人いた?: 恋人の意義によって答えが変わる。心と体から惚れるって意味の恋人はいなかった。

その人と将来の約束をしていた?: ---

遠足どこ行った?: どこかの山まで歩かされた。引率の先生、おつかれさまでした。

修学旅行どこ行った?: 函館。

高校時代の悪い思い出: 別にないけど、もっと勉強しておけばよかったと思う。

個別に生徒指導を受けたことある?: 私はズル休み女王でしたからもちろん毎日です。

進路いつ決めた?: 進学高でしたから入学してから大体の進路は決めてました。

第一希望の進路先進めた?: はい。姉二人が東京に行ってしまったのでその反動で関西エリアのみの外国語大学希望でした。どうせ日本の外大に行っても留学はしていただろうから、ストレートにアメリカの大学で勉強できたので(いろいろプロセスは違ったけれど)最後には自分の「理」にかなっている。

印象に残っている先生: これは担任の太田先生です。3年前に太田先生に連絡をしたら先生はアメリカのエリート大学ジョージタウン大学の大学院生をしておりました! 太田先生はまだまだ英語教育を追及しております。

高校時代に取得した資格: ない。 高校を中退したことで「なまいきで、世間知らずにただつっ走る高校生の人生への選択は、常識のある大人(先生や親)から見ると危ないけれど、 その子のやる気次第でどうにでも結果が左右される事実」は体得した。 そういう意味では「生徒個人の選択権」は保護され尊重された。

変わった校則: 規則がないという新しい高校だった。 記憶にあんまりないんだけど靴下の色とか鞄とか髪型も何でもオッケーだった。

卒業式の思い出: 卒業してません。 同期が卒業証書を手にしている時私は一足早くアメリカのアイダホで英語を勉強してました。

卒業後高校行った?: アメリカから帰国して日本の大学通信で学びたかったから日本での単位修得を調べに足を運んだことがあった。 なつかしい先生は少なかったけど、まだ自分を覚えてくれていた先生がいて嬉しかった。

高校時代に戻りたい?: ない。

高校の教室は社会から仕切られ守られた一種の甘えの空間だと思う。 なまいきな生徒も、優秀な生徒も、この空間を出ると社会というジャングルにほうり出される。

数字で測る成績だけではもう生きていけない。数字を上げることより、社交レベル、会話レベル、体力レベル、道徳レベル、それぞれ自分が存在する環境で鍛えていくしかない。

高校構内では大人や先生に甘えて愚痴をいっててもいいけど、教室を一歩でた娑婆の世界では同じ甘えは通用しない。 私がいつも高校で教えていて生徒に感じていたことだし伝えていたこと。

高校生活を楽しむことは大事だけれど、やることも準備しておかないとあっという間に3(4)年が終ってしまう。

と、最後は金八先生になってしまいました。

あ~おもしろかった。 ありがとう、ヘOス★PESちゃん。