2008年9月7日日曜日

カップでかくれんぼう。

ただいま。と、言っても誰もいない。

アパートの玄関でスニーカーを脱いで普段着に着替えた。

キッチンに行って冷蔵庫からオレンジジュースをグラスに注いで一気に飲み干した。

冷蔵庫の隣のカウンターに逆さまに置いてあるQちゃんのカップ。このカウンターはQちゃんと私のコミニケーションの場所だ。このカップは何かを意味している。カップを上げて見たけど何もない。なんだ。 カップの中に詰まっていたのか。ご丁寧に緑色のナプキンで包んであるぞ。チョコレートブラウニーかピーナッツブラウニー?リッチな甘さがぎっしり!ウォルナッツの帽子を被っている。半分食べて考えた。Qちゃんに半分残しておこうか。 だけどQちゃんは小麦原料のお菓子はもう食べないからな。 ということで残りも一人で食べました。

「ただいま」Qちゃんが帰ってきたぞ。

Qちゃん、このカップを開けてみて。「何が入っているのかな」Qちゃんのパターンと同じだからお菓子が入っていると予想しているのかな、 Qちゃん。緑のナプキンの中にはお菓子ではなくて紙切れが包まれていた。「あっ~、可愛いな」Qちゃん嬉しそう。「美味しいスナックを有難う。Qちゃんの甘い林檎より」

晩ご飯:カリフラワーと豚肉のイタリアンシーズン味
サワーマッシュドポテト
レインボーサラダ

Qちゃんはいつもいつも優しいな。 Qちゃんと一緒に暮らせて私は幸せだな。