Qちゃん、そろそろ日が暮れるよ。お祈りしてから晩ご飯にする?
今晩はQちゃんと私にご馳走があるの。としさんが作ったおこわだよ。おこわ
茄子と挽肉のトマトソーススパゲティー(米麺)
ターキーサラダとしさんが今朝作ったおこわむすび。お昼に一つ食べたけど、おいしかった! としさんのお言葉に甘えてQちゃんと私の分を頂いてきたの。おこわを横からガブリっ!もちっとしてる!今度は上からガブリっ! 微かなお醤油たまらない! ほら海藻がたっぷり入ってる!しらすも入ってる、私には贅沢なおこわ。あ~ん、最後の一口になっちゃった。としさんの海藻おこわ、味を噛みしめなくっちゃ!もぐもぐ、指にくっついた米粒までペロリ。 あ~、御馳走様でした。としさん、ありがとう。
、、、、まだ Qちゃんのおこわが残ってる、、、、、、、、。
、、Qちゃん、これ、、、あの、、、 としさんのね。、、、美味しおこわ、、、食べますか? 、、、それとも私が頂きますか?そおっと、いけない手をモチモチおこわちゃんに忍ばせる。こらっ! 駄目! ピシャリ! Qちゃんに見つかった!ぐっすん。Qちゃん、海藻おこわ食べれるの? 全部食べれるの? 本当に全部食べれるの? なんなら私が半分食べてあげるよ。
Qちゃん、最後の一口を尻尾を振って待ち構える私に分けてくれました。Qちゃん優しいな。
おこわ、どんどん食べられるのが不思議。美味しいのなんのって!としさん、 海の風味がするおこわはとても懐かしい味でした。本当に御馳走様でした。