君は誰ですか。
反応がない。僕の言葉がわからないのかな。
馬乗りをしてみても。
体全身で乗りかかっても。
君は無言のまま。
謎の人物を発見したぞ。パパとママに報告しないと!「ペー君。 この人はパパの西瓜7号さんよ。 シャイだからそっとしておいてあげてね。」
晩ご飯:
キムチと挽肉の炒めもの玄米
自家製野菜ピクルス
2008年のアディソン家オリンピック。Qちゃんの西瓜記録。西瓜7号で最後になるか、それとも8号突破か!
アメリカ-オレゴン州のNANAのスローな暮らしの中でのホームステイ.
大学の時は苦手の分野でギリギリでパスしたけど、今回のように動機が違って勉強してみるとアメリカの政治の歴史やシステムも面白い。
勉強にすこし飽きたら、仕事のボスさんにもらったココアライスクリスピーをQちゃんと私とペー君で一緒に食べて一息。
レント豆カレー味ご飯
私は夏のヌードルサラダでさっぱりそばサラダ! Qちゃんはキヌア弁当。林檎とプラムも忘れずに!
Qちゃんの好きなカレーピラフ&チキンハツ弁当。 フルーツにはグレープフルーツを。
卵とツナとレタスを挟んでQちゃんはスペルトパンサンドイッチ。 私はピタサンド。
ローストポーク
夏終りの夕涼み。 小川の流れがさらさらと耳に優しい。
ひまわりは太陽に向かって咲くって子供の頃に誰かがいってた。
太陽に顔を向けるひまわり。 ひまわりは強いんだ。ひまわりは自分を隠さない。ひまわりは与えられた夏をおもいっきり生きている。
火がいらないから火傷をするしんぱいもない。
灰が落ちる心配もしなくてもいい。なによりこの葉巻の方が温厚なQちゃんにぴったり。
すずきのマヨネーズオブーン焼き
「ただいま。 あれ、いい匂いがする。 ご飯作ってくれたんだ」上着をハンガーに掛けてる彼女。
レント豆ご飯
ルイストン。大学は秋模様。これからもずっと、私がいなくなってもこの紅葉はキャンパスを敷き詰める。
ルイストンの秋の夕暮れ、日が落ちるのは「この3日間の旅」が終りを告げるように早い。
カメラのフラッシュライトをたいて撮影。 小学校のベンチに座る勉強熊。「偉いのね」と褒める私。
だけれど勉強熊さんには汚れた裸足で大切な教科書を踏んでほしくない。子供達には真似をさせたくない。
Qちゃんと共にこの扉をあけて「おや! 結婚したのかい!よかったね」とダナおばちゃんに抱き締めて喜んでほしかった。
あっ!まだ健在だ! Qちゃん、見て見て! Qちゃんもこのアパートによく通ってくれました。
このアパートに住んでいるとき、まだカリフォルニアの彼と手紙と電話で遠距離恋愛をしてた。Qちゃんに嫌な想いをさせてました。
先生の食事の買物や、書斎の掃除、朝食と夕食の支度。この頃から「自分は家庭できる主婦延長線の仕事をしたい」と思いました。
人の生き方は年を重ねるにつれてその人の所属する境遇や言葉や態度や行動に表れるものだと、安達教授を見て実感しとても尊敬しておりました。
この円を描いた坂道カーブを下りるとルイストンのダウンタウンへ向かう。
ウィンディー叔母さんが勤めるYWCA。
シアトルまで遠出するときはいつも車の調子を念入りに点検してもらいました。
相棒のメカニックのデイブさんはまだ出勤していない様子。 「いあ~、 残念だな。 デイブに君達が会いに来てくれたことを報告しておくよ! 有難う!会えて嬉しいよ!」
スネーク川を隔ててかかる橋。 この橋を渡ればアイダホ州からワシントン州に入る。さよなら、ルイストン。
ただいまブレイク中。なんか文句あんのか。
主婦にもブレイクがいるの。 なんか文句あんのか。
マウンテンデューを喉に流し込む。 なんか文句あんのか。
なんだ? たくさん飲むと賞品を応募できるのか。応募しようかな。 なんか文句あんのか。
みっともない足の組み方をしてって? これが私が一人の時の「ななさんスタイル」なんだよ。なんか文句あんのか。
醤油パッタイ
ライスクリスピーが入ったチョコレートは私の贅沢品チョコレート。
あっ~幸せだわ。Qちゃんも少し食べる?
豆とサルサだけのタコス。
Qちゃんはその上にグリーンタコスソースをかけてぱっくん。
コーヒー好きな方はここで何もいれないブラックで香りやその風味を味わうのかもしれない。しかし私は違う。
それをみかねたQちゃん。 せめてマグネシウムやカルシウムの豊富なMalassesにしなさいと忠告された私。 瓶の底がもう見えるまで使ってしまった。
いけないと知りながらカップに手が伸びる。 この繰り返し。 まっ、いいかでまた今日が終る。そして明日も同じことを繰り返す。
ピザは随分食べてなかったな。 Qちゃんが小麦アレルギーになってから。