2008年5月30日金曜日

今日はすこし「タイムレス」

いってらっしゃい! Qちゃんが出勤するお見送りついでにゴミ捨てにいこう。
かっこいい、Qちゃん。 ジーンズ姿のQちゃんを見ると「アメリカ人の特権よね」っていつも思うのは私は足が太くて短いから? ちなみに「Qちゃんの浴衣で胸がちらりのあぐら姿」はすごくセクシーですって朝から色情丸出しの私。もうすぐ6月だ。 アパートもこんな奇麗な花園になりました。 トントンと階段を下りる。

お腹が空いてきたぞ。軽い朝食をとろうか。ならばトーストの替りにトルティーアだね。残りの中華野菜と卵とチーズだけのもの。

明日、 ジョディスおばあちゃんがアパートのメインテナンスの点検と確認に来るんだったな。 じゃ、少し部屋を掃除しておこうか。えっと、メモ用紙と鉛筆、、、修理が必要な場所のリストも書いて残しておこう。ひまわりさんからもらったミントでミントティーを作ろうか。 大好きな本を読みながら私をリラックス。洗濯ものを畳もうか。昨日からランドリーにいれたままだった。

生理だったからか、お腹は空いてないのに食欲がある。それは言い訳だって? 少し早いけど一人ランチにしよう。豚の出し汁に青葱、サランチョラ、玉葱を沢山いれてコーントルティーアを契っていれる。 おいしいコーントルティアースープの出来上がり。遅いシャワーを浴びようか。今日はユックリ時間が過ぎていく。石鹸がもう切れる。 Qちゃんが新しい石鹸を用意してくれていた。

時間をかけて丁寧にシャーワーを浴びてからシャワーカーテンを開けると蜘蛛がノソノソと壁を歩いている。蜘蛛さん、あなた達って「時間に追われない生活」をしているんでしょう? 今日の私も「すこしだけ時間に追われない」経験をしているみたい。時間なんてない。私はそのままベットにダイビング。

「ハニーちゃん、ただいま」遠くでQちゃんの声が聞こえた。

犬のようにピクッと反応して顔を布団から出すとQちゃんがそこに立っていた。

また「時計の針で動くくらし」が戻ったようだ。「Qちゃんの存在という単位」で私は暮らしている。

今はそれでもいいと思う、今はそれで居心地が好いのだから。今の私にはQちゃんと二人で過ごせることがとても貴重だから。

Qちゃん、お腹空いてる? 晩ご飯は何も準備してないから何か勝手に食べてて。

昼寝をしたから余分なエネルギー有り余っちゃった。明日のお弁当にメキシカンラザニアを焼いちゃうほどだもん! 香ばしくて、焼け具合もいいじゃない。Qちゃん、明日のお弁当作っておいたからね。えっ、もう寝るの? 私はまだ眠れないわ。本でも読もうかな。