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計画を立てたのに、 眠い、 眠い、 眠い。
ソファーで読書をしてたら、 コックリ、 コックリ。
ついにはベットに移動して、 太陽サンサン降り注ぐ窓辺のブラインドーを下げてベットに傾れ込む。
リンリンリン、電話の音。 Qちゃんがいるからそのままにして彼に電話を取ってもらおう。
沈黙の後Qちゃんが受話器を下ろす。「選挙の電話。 オバマ氏のサポートだって」寝室のドアを静かに閉めて出ていくQちゃん。
リビングに行ってQちゃんが横になっているソファーに座る。寝起きの 私の頭には土星のようにクルクルと輪が回っている。
力が抜けている。 何もしないで、ボッーとしている。
そろそろ5時だ。夕食を作ろうか、けどキッチンに立つのも億劫だ。
「今晩は何処かに連れていこうか」私の疲れた様子を悟ったQちゃんがいう。
「それもいいな」と思ったが、 明日の予定の出費を考えて誘いを断る。
少し疲労気味の体に軽くムチを打って今晩の晩ご飯を作る。
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コーンサラダ
玄米
お腹が空いているのかも判らないほど、 まだ眠い、 眠い、 眠い。
Qちゃん、 そろそろ7時だよ。 勉強会のお客さんが来るね。 台所の後片付けは自分でしてね。
駄目だ、何だか頭がズキズキしてきた。 寝室に戻ってベットに体を埋めた。