バハイ教クラスは年齢によって区別されているようだ。ハワイで高校/中学の社会科の先生をしていたQちゃんは中学生クラスを担当するエレノアさんのアシスタントをしてあげている。授業前にエレノアさんと内容を確認していた。
授業撮影はあえてしなかった。 授業の妨げになるのを恐れたからだ。エレノア先生やQちゃんがバハイ教の教えについて子供達とデスカッションを始めた。 私も教室の片隅で聴かせてもらう。 かすかにペルシア系の癒し系音楽が流れている、うとうとしてきた。バハイ教クラスを出る。
最近は雨が多かったが、この日は久し振りの秋晴れだ。街並を一人で散歩してみよう。
おっと、 時間だ、時間だ。 そろそろ授業終了だ。
もう授業は終了していた。 まだまだ若くて可愛いエレノア先生(写真左)も一緒に撮影させて頂ました。
最後に。
先生は誰でもなれる。自分が何かを求めている時、その答え/情報を与えてくれる人は誰でも先生だ。
教室に立っている人間だけが"先生" とキャタゴリー化するのは、社会が無責任で他人任せなのではないだろうか。
職業の資格、誰が定義するか。
教師が教える分野の知識があるのはあたり前。それをどのように分かりやすく生徒のレベルに合わせて教えられる(教える=teachではなくて、教えられる=can/be able to teach)かが、先生としての資格ではないだろうか。
難しいことは、さておき。 ご飯、ご飯。今夜は人参、カリフラワー、玉葱、竹の子、玉葱、セロリの野菜たっぷりと。
ニコニコ玄米ご飯