ラニママや義理の妹のジェイアタ(32歳)はとってもお洒落。どんなにクシャクシャな髪をしていてもお洒落なピアスで絵になる女性。それだけでカッコイイ、アメリカンアートだなといつも彼女達に会うと思う。
そんなお洒落な彼女達と暮らしてきたQちゃんは、女でありながら化粧なし、洒落っ気なしの私が不思議でならなかったようだ。
「NANAという珍しい生き物を発見した」と、視点を45度ずらして今では考えるようになったので、私は女ではなく雌のように思われているようだ。
過去15年間の私のあだ名はNANA BEAR(白熊)、
Miss Piggy、
時にはアフリカにいる野性のカバ、Hippo 。見た目は温和しそうだが本性はとても凶暴で危険な野性動物なところが私にそっくりだから? この際だから、なんで私がHippoなのか説明しなさいよ、Q太郎!
しまった。すぐに喧嘩ごしになるとこは言われてみればそうかもしれない。
このキャラクター達、ガッシリ、のそのそ、ドシリ、ドシリ、ガツガツ、ガーガーうるさいイメージじゃない。それじゃ、あんたはどうなのよ? Qちゃんは自分のキャラクターも決めている。
最初はこちら: Q-SHEEP。そもそも草を食べる マイペースで温厚な性格がそっくりだからと大学の時に私が提案した。以来ふたりの間ではNANA BEAR と Q-SHEEP と呼びあっている。
「Baaa~, Baaa~ (メェ~メェ~)、、、、」
「は~? なんか言った? 声がソフトで細くってよく聴こえないところもそっくりね。よく聴こえないわよ、もっと大きな声でハッキりと言ってよ Q-SHEEP!」実は最初から聞いてなかった。
お次はこちら: Miss Piggy が恋焦がれる Kermitから。カエルのQ Flog.
Miss Piggy (私)がKermit(自分)にお熱なことを知ってるつもりなんでしょう?
最後はこちら: 動物園にいる人間慣れしたラッコ。プカプカ水に浮いて腹の上で貝を割って食べてれば、皆からキャーキャー言われんだから特した生き物。
Q ちゃん!自分のキャラクターは小柄で、可愛いくて、控え目なイメージばっかりじゃない?
話がかなり逸れてしまったが、先週バハイ教の「青年の教育方」の講座でアート教育について触れたのだろう。 家に帰るなり嬉しそうに自分の腕に付けてきたいれずみアートを見せてハシャいでいる。
よ~く見ると動物のサイみたい。お世辞にも可愛いTATTO ではないときっぱりした態度であしらうと「折角 NANA に一番近い動物アートを選んだのに、、、」だって。それ、どういう意味よ?
朝ごはんは二人で一緒でした。 いっぱい食べてね。
- コーントルティアーオムレツ
- スクランブルエッグ
- ハッシュポテト
- いんげんまめ、人参、アボカド、ラディシュ