2007年10月14日日曜日

喧嘩した早朝の日には、、、

私は定期的にQちゃんを苛める。良心があるから何時も咎めるが、 この行動パターンがつずいている。我がままなのか、 ストレートに本心を伝えてしまう。Qちゃんが 傷つくのが判っていても攻撃に出る。

昨日の夜、切れた私。黙って何も言わないでテレビを見ている振りをしているQちゃん。もしかして私の話を聞いてなかったかも。それならとても嬉しいけど。

理由? 夫婦の喧嘩の原因なんて二人の間のこと。第三者には おもしろくもなんともない。聞くだけ時間の無駄。

仕事が早朝だから一人でベットに入る。隣の部屋からテレビの音がしている。 いつもならタックタックをしてくれるのに、傷ついているのか今夜は来る気配なし。

ウトウトしてるとQちゃんがベットに入って来た。

*「夫婦は喧嘩しても、その日は蒲団を供にすることが大切よ。」大好きな姉の千寛ちゃんが昔教えてくれた。Qちゃんは不思議とこの法則を守っている。

いつもならギュッと抱きしめて眠ってくれるのに、今夜は私の御機嫌を見ているから抱きしめてくれない。スースー寝息が聞こえる。私も眠っていく。

ふと目が覚める。あれ、Qちゃんと私の間にブランケットの壁が。たまたまこうなったのか、それともQちゃん反撃に出たのか? 真夜中、暗闇のベットの上でQちゃんの寝息を聞きながら考えたけど、睡魔に襲われて眠りの中へ帰る。

また目が覚めた。時間は朝の3時だ。

「もう起きるの?」もそもそしているからQちゃんを起こしてしまった。
「うん。お風呂に入るわ。」オフロの蛇口を最大にしてジャージャーとお湯をバスタブに。

眠気冷ましにコーヒーを。オフロ相手にQフロッグを。チラシ広告に目を通 しながら二人が好む Carly Simon を一人で聴くhttp://www.youtube.com/watch?v=7B7bVD_DkM4


これが今朝の私のリラックス方。

Qちゃん、そろそろ朝です。貴方が寝息を立ててる間にお仕事に行ってきます。

*必ずしもセックスをする意味ではなく、蒲団/ベット/寝室の 空間を供にすること。