登場人物の夫婦、私とQちゃんみたいな関係だなと思って読みました。とっても好きなんだけどそれをうまく表現できない二人。年齢が若い夫婦ってそれでいいんじゃないかな。
22歳でQちゃんと一緒になったけど今まで彼のこと100%信頼し切ってたわけではない。愛してるよと言われてもHUG や KISS されても、自分に自信がなかったから彼の愛情表現を受け入れることができなかった。
12年目の夫婦生活を振り帰ると色んな出来事があったけど、いつも側で支えてくれたのはQちゃんだったし、仕事でおもしろくないことがあった時にはQちゃんの優しい SMILE を見て乗り切ってこれた。オレゴン州に移ってきてからやっとQちゃんのことを生涯の伴侶として120%信頼できるようになった気がする。
「きいろいゾウ」を読んで私達夫婦の関係を再確認した。主人公の夫婦ふたりが再確認したように: 私はQちゃんが好きなんだなと。
このブログは私からQちゃんへの愛情表現でもある。好き勝手なことを書いてるけどそれを温かくそっと見守っていてね、今までのようにこれからもずっと。
こんな本を読んだ夜、Qちゃんがいない晩ご飯はすこし寂しいな。 明日までの辛抱。じゃ今夜は一人で何を食べようか。
- 黄色豆のカレー
- ミニトマトのサラダ
- とうもろこし
- ピクルス
- 玄米
Qちゃん、何を食べてるのかな? ウィート(麦)系を食べてるに違いない！
