私が「愛情ジャム」をブログに掲載した早朝。アパートのドアを優しく叩くあなた。
「ななちゃん、これルバーブ。 それとベリーも食べて」と小さな声で髪がくしゃくしゃな私にとしさんが「幸」をおすそわけ。
部屋の奥からQちゃん登場! 先日もらったとしさんのホームメイド「ルバーブジャム」と「苺ジャム」のお礼をしている。
くふふッ、「苺ジャム」はQちゃんが知らない間に私が半分食べちゃったけどね!

「これは特別べリーだよ」
ラズベリーとブラックべリーでしょう?

新鮮べリーでスムージーにしようよ!




これ、これ! ルバーブ! スーパーで見かけるけど食べたことがない。赤いセロリみたい。

今日は仕事がないのでベランダで一人有閑タイム。

Qちゃん、ありがとう。 あなたの側にいさせてくれて。 あなたの下着を洗わさせてくれて。 あなたのことを考えさせてくれて。 あなたの帰りを待っていられること。

ルバーブレシピを検索。たくさんあるのね。だけど簡単そうね。 水と砂糖を入れて煮詰めるだけ。アイデアさえあればレシピ分量なんて私には関係ないわ。
自信が成功に繋がる。自惚れが失敗を引き起こす。

晩ご飯: さあ、Qちゃん。 ルバーブソースのお味はいかが?

紫キャベツの付合せ
人参と大根の棒ピクルス
シュガーピー
玄米
「旨いよ! とっても!これでななもルバーブソースを作れるね」スプーンで何度もソースをすくって口に運ぶQちゃん。
「これをななが焼いたオニオン入りのスペルトパンにつけて食べたら、、、、もう言葉にならないよ!」
上手いわね、そんなに褒められたらオニオン入りのスペルトパンを焼いてしまうじゃないの。