使わないものはおかない。そういう生活をするように心掛けています。
シンプルな二人がシンプルに暮らす、それだけで良い関係。
Qちゃんと私の1日の褒美として晩ご飯を作る。
作っているプロセスと作ったあとで皿に盛り付けて二人で食べること。 その日の一番癒される時間。
気がつけばスープが飲みたくなる季節になりました。
コーヒーカップ(マグカップ)で汁物茶碗を代用してもう2年以上が過ぎました。
幅の狭いマグカップ。大きなオタマで鍋からスープを入れると必ず汁が横にしたたりこぼれてしまいます。
その汁を布巾でぬぐうたびに「幅の広いスープ皿」が必要だなと心の中で想いつのらせておりました。
ついにセカンドショップで夫婦(めおと)マグカップを購入しました。 毎晩使う黄色のプレートにあうソフトな色合い。ディスプレイの棚に迷わず手が伸びていました。
今晩も肌寒い。
Qちゃんの好きなものをお鍋に入れて、今晩はシンプルでヘルシーなスープディナーです。ターキーの心臓と鳥肉のレンズ豆スープ
スペルトパンのトースト
マグカップの幅が広いのでオタマから汁を入れるときにこぼれません。 これなら毎晩でもスープを作りたくなります。
そんな小さなことでこんなにも喜んでいる自分を発見。こういうのどかな暮らしが調度いい今日この頃です。